旧ありんこ跡地に作られていたありんこ田んぼ🌾 遂に収穫のときを迎えました。
実ったお米をまずは子どもたちが収穫。穂先をはさみでチョッキンと取っていきます✂
次に脱穀。指や割り箸を使って、籾米を穂先から取ります。これがなかなか面白い感触で、プチプチとちょっとやみつきに…みんな楽しそうに作業をしています😊
脱穀が終わったら籾摺りと精米。籾摺りはすり鉢に入れた籾米を軟式ボールでゴリゴリしていきます⚾ そして、籾の取れたお米を精米しました。
作業の合間には生き物探しも。草むらにはバッタがたくさん🦗 田んぼの稲には、ヤゴの抜け殻がたくさん。よーく探すと田んぼの中にもまだヤゴがいました。このヤゴはギンヤンマかな❓
大きなカマキリも見つけました👀
一方、お父さんたちは、お米を炊くための入れ物作り。竹をくり抜いて、飯ごうを作りました。これがなかなか大変で、力自慢のお父さんたちが協力し、ノコギリやナタで切って割って竹の飯ごうを完成させました🪓
キャンプの飯ごう炊さんで培った力を発揮し、火起こしも子どもたちが協力して行いました。起こした火でお米を炊いていきます。そして...
じゃーん❗ 上手に炊けました🍚
田んぼの隣で作って収穫したサツマイモを焼き芋🍠にし、お米と一緒に食べました。おいしかったね😋
田んぼ体験は大成功❗❗
なかなか体験できないことをたくさん経験できて、子どもたちも大満足。
楽しかったねー😄😄😄